考察や雑記。

推しの死に対する弔い

南直哉著(恐山 死者のいる場所)を読んで、僕は「推しの死」に対して考えを巡らせました。 推しの死は現実における死と一緒 死者 不条理な死もある。 弔い 推しの死は現実における死と一緒 ネット上で時々見るのが、推しの死に対して深く悲しむ人です。男性…

無意味な生

いきなり唐突にですが、僕は安楽死(積極的安楽死)を否定、反対しているわけではありません。「全体による圧力」を背景にこれを個人に強制していく世の中になるのではないかという、妄想を抱いているだけです。 最近片手間に読んでいる南直哉著「善の根拠」…

AIの人間

今回はAI美空ひばりについて書きます。 とその前に、僕は当たり前のことを長々と書いてしまうようなので、今回はさらっと、はじめに結論を書いておきます…。 生者と死者との関係性を、AIという今までにない圧倒的なリアリティが侵食すること。これが怖い。 ※…